WHICHの時にキムさんからメールをいただき、「かいじゅうたちのいるところ」
という映画を絶対見たほうがいいよ!
と教えてもらいました。
どんな内容かな、、と検索してみると
監督がスパイク・ジョーンズではないか!!
これは期待大!!
絶対見に行かねば、と思ったときに
ふと、気になっていた映画のことを思いだしました。
「脳内ニューヨーク」 という映画です。
スパイクジョーンズ監督、チャーリー・カウフマン脚本の
「マルコヴィッチの穴」(おもろいです。) この映画の脚本を手がけたカウフマンの映画
脳内ニューヨーク。
前から気になっていて、広島での上映がなかったので
いつDVDがでるかな。。と思っていたら、
なんと今月までサロンシネマでやっていました!!!
ということで、即行みてきました。
かなりスローテンポな展開で始まり 「わっ! おもろい!」
となるまで1時間くらいかかりました。
ジワジワとくる狙いとさりげない転換。 それに気付いた時からおもしろくなる。
妄想と現実の入れ替わり 「TAKESHI'S」みたいな映画でした。
TAKESHI'Sの時のような衝撃こそありませんでしたが
この人の頭の中はどうなってるんだろうか? と考えてしまい
帰途につく間もずっと考えてしまう
そうな映画でした。 意味不明なところも多々ありますが僕は好きな映画でした。

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