2010年1月25日月曜日

映画

WHICHの時にキムさんからメールをいただき、「かいじゅうたちのいるところ」

という映画を絶対見たほうがいいよ!

と教えてもらいました。

どんな内容かな、、と検索してみると

監督がスパイク・ジョーンズではないか!!

これは期待大!!


絶対見に行かねば、と思ったときに

ふと、気になっていた映画のことを思いだしました。

「脳内ニューヨーク」 という映画です。





スパイクジョーンズ監督、チャーリー・カウフマン脚本の

「マルコヴィッチの穴」(おもろいです。) この映画の脚本を手がけたカウフマンの映画

脳内ニューヨーク。

前から気になっていて、広島での上映がなかったので

いつDVDがでるかな。。と思っていたら、

なんと今月までサロンシネマでやっていました!!!


ということで、即行みてきました。

かなりスローテンポな展開で始まり  「わっ! おもろい!」

となるまで1時間くらいかかりました。

ジワジワとくる狙いとさりげない転換。 それに気付いた時からおもしろくなる。

妄想と現実の入れ替わり 「TAKESHI'S」みたいな映画でした。

TAKESHI'Sの時のような衝撃こそありませんでしたが

この人の頭の中はどうなってるんだろうか? と考えてしまい

帰途につく間もずっと考えてしまう

そうな映画でした。 意味不明なところも多々ありますが僕は好きな映画でした。

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