2009年3月1日日曜日

品川駅のカレーはルーが少ない



昨日Rolandのビデオフェスティバルの授賞式に行ってきました。

大林監督やJVA会長などと話が出来たので良い機会でした。

大林監督進行のもと進められたこの式は、なんともゆったりとした空気で

監督もこんな平和な会が出来るのはすばらしいことだ、と8割くらい目をつむったまま喋っていました。

今回はフェスティバルでコンテストではない。

と監督はやたら言ってました。

一つ一つの作品に優劣をつけるのは実際難しいことで、ダンスも同じ事が言えると思います。

全体的にはクオリティーが高い作品はあまりなかったのですが、

高校生から70歳くらいの人まで幅広い方が、心のこもった作品を作っていました。

中でも17歳の子の作品で「何もしたいことがない」という内容のショッキングさは

かなりのインパクトで面白かった。


何もしたいことがない。 と言われると何かこっちが考えてしまう。

映像にはそういう力がある。 クオリティーの問題ではないですね。

今回いろいろと考えさせられるいい機会でした。

結果はミュージックビデオ部門のグランプリをもらいました。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

すげーじゃん!おめでと

カレーの話は、、、?

匿名 さんのコメント...

SHI-GE>ありがとう! カレーは皿が見えるんじゃないかってくらいルーが少なかったよ。
食うときの配分に困ったし。

匿名 さんのコメント...

わーーーおめでとうーーございまっす。
グランプリすごいでわないですか!
また見せてくださいねー。

&また相談したいことあるんで電話しまっす。

ストームは、ボールドの売れ行きしだいでは
ないでしょうか(笑)

匿名 さんのコメント...

貴志くん>早くほしいです。。ストームまてるかな。